shiraishi-yutori.hatenablog.com
白石ゆとりさんは私が尊敬するブロガーさんなのですが、先月こんな記事を書いていらっしゃいました。
(そして、もう1ヶ月も更新していらっしゃらない。寂しい限りです)
ゆとりさんの記事には自分の「非モテ」をネタにした自虐ネタが多数ちりばめられているわけなのですが、その記事のネタも、文面のセンスもすばらしく、惚れ込んでしまった私は、1週間で彼女が書き溜めた1年分の記事を読みつくししました。
正直ゆとりさんがモテないというのが不思議で仕方ないんですよね。
あんなにユーモアがあり、かつ多才な女性が魅力的でないはずがありません。
そんな疑問を解決するべく、ゆとりさんが新しい記事を更新するまでの間に、彼女がモテない理由を全力で考察してみました。
(ゆとりさんが実はリア充で、ブログ上で非モテのキャラを演じているだけの可能性もありますが、そこは一旦騙されて進めることとします)
上記の記事は「田舎で出会いがないから彼氏がいない」という結論で締めくくられています。
同じくド田舎出身のやぐちからすると、これは、大いに納得できます。
田舎とは?
田舎とはなにゆえ田舎なのか?
人口の流出があり、人口が減少、もしくは人口が少ないまま停滞しているということです。
ここで、田舎で育ったの若者男女各10人を模式的に示すとこんな感じ。
便宜上「高スペック」と表現しましたが、これは、若いうちから人生設計をある程度考えてるとか、現状社会における正社員の有利さ加減を理解しているとか、そんな感じだと思ってください。
「意識低い系」は、、、上記の白石ゆとり様の記事を読んでいただければなんとなくわかるかと。
人口の変遷
んで、田舎なわけですから、人口がこのように流出します。
大学進学とか、就職とかでですね。
その人口推移の割合は、やぐちの経験と独断と偏見で整理しています。
高スペックな男は仕事を求めて都会に旅立ってしまいます。
わずかに地元に残る人もいますがね。
男性と比較すると、女性で都会へ出る割合は少ないと思われます。
都会の大学に進学しても、就職で地元に戻る人も多いらしいですし。
上図の破線表記の方は田舎の地元から去っていく人だと思ってください。
この状態で男女ペアができる
田舎に残った方の中で、それぞれの階級内で気の合うもの同士がペアを作り始めます。
意識低い系は結婚早いので結構な割合のペアが固定されることとなります。
高スペックなのに売れ残って焦った女性はここで慌てて普通の男をとっつかまえるこになります。
そのころには意識低い系のペアは半分解消され、フリーに戻っています。(ただし、子持ちだったりする)
以上より推察される白石ゆとり様の現状立ち位置
たぶん、こういう状況だと思われます。
よって、結論。
自由恋愛は諦めて、とっととお見合いしたほうが良い。
はい。以上、余計なおせっかいでした。