風荷重の再現期間は、
・稀に発生する強風 → 再現期間:50年
・極めて稀に発生する強風 → 再現期間:500年
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風荷重の再現期間は、
・稀に発生する強風 → 再現期間:50年
・極めて稀に発生する強風 → 再現期間:500年
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地震荷重設定における標準せん断力係数の下記設定理由とは?
・許容応力度設計 → C0=0.2
・保有水平耐力計算 → C0=1.0
・大地震時の地動加速度が0.33~0.4G。
↓
・弾性時地震応答倍率2.5~3倍
↓
・弾性応答は1.0G
ただ、この弾性応答に対して短期許容応力度設計を行うことは経済的に不可能だった。
よって、粘り(靭性)に期待して、設計用地震力を低減する構造特性係数Dsを取り入れ、大地震時の塑性化を許容した設計をすることとした。
・新耐震以前の水平震度k=0.2に対して短期許容応力度設計を行っていた建築物も多くは地震時に耐えていた。
↓
・k=0.2は中地震動による弾性応答時の水平震度と再整理。
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実は、C0=0.2とC0=1.0に対する再現期間を明確に示した資料はない。
(※暴風の場合の稀or極稀は、再現期間50年or500年に相当する。これは、いわゆる黄色本にも記載がある)
・中地震=建築物の耐用年限中に数度は遭遇する程度の地震動
・大地震=建築物の耐用年限中に1度は遭遇するかもしれない程度の地震動
なんだか、あいまい。。。
<再現期間参考>
参考表で下記にように示したものも、あるらしいが。。。(出展先未確認*1)
・中地震 → 20年
・大地震 → 500年
*1:「構造物音設計の基本 - 構造物への地震作用」
ISO 3010 "Bases for Design of Structures - Seismic Actions on Strucrures" 2001.12.1)
大台を超えたので、報告。
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内訳を下記に示すと、、、
・銀行の普通預金:1300万円(+150万円)
・銀行の定期預金:1000万円(±0)
・証券会社預かりの保有資産:2050万円(+50万円)
・在籍している会社の財形貯蓄:3200万円(+100万円)
・生命保険積立:600万円(±0)
・海外投資信託:250万円(±0)
・海外国債:600万円(+200万円)
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・計:9000万円
各項目の増減は、単純に増えた減ったというだけでなく、「証券会社預かり」→「海外国債」みたいに資産を動かしたために、配分が変わったものもある。
500万円/年ペースで貯める計画だったが、コロナ禍で乱高下してた株価と為替で結構増やせた。
お蔭で前回の記事から500万円増やすのに半年。
保有資産1億円到達まであと2年でいけるか?
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