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女性からの年収確認という行為は、
男性にとっての何であるのか。
再度整理してみましょう。
- 対面しただけでは正確にはわからない。
- 虚偽の申告をしたところで、その場では正しいか確認できない。
- 恋愛感情に影響を与えるものでない。
- 一度上位者とパートナーとなる経験をすると、別れが惜しまれる。
男性陣のみなさまはもうおわかりですね。
男性にとっての相手の年収確認とは、、、
はい、男はみんな大好き「おっぱい」ですね。
女性にとっての「年収」確認は、
男性にとっては「おっぱいのサイズ」確認だったのです。
1.対面しただけでは正確にはわからない。
見た目から、ある程度は想像がつくかもしれません。
しかし、本当のところは正確にはわかりません。
2.虚偽の申告をしたところで、その場では正しいか確認できない。
パッド山盛りかもしれません。
とはいえ、その場で確認しようものなら逮捕されちゃいます。
3.恋愛感情に影響を与えるものでない。
巨乳だからといって好きになるわけではありません。
好きになった相手が貧乳だからと言って嫌いになるわけでもありません。
4.一度上位者とパートナーとなる経験をすると、別れが惜しまれる。
相手を好きでなくなってからがこのステータスの真骨頂です。
なんて話が通じないヤツなんだ。
あんなヤツのことでこの先も苦労させられるなんてまっぴらごめんだ。
つきあってらんねぇ。
もう別れちゃおうかなぁ。
。。。
でも。。。あいつFカップだしなぁ。。。
こういうことだったのです。
男性の皆様、おわかりいただけたでしょうか。
女性がついつい年収を尋ねてしまうのも仕方がないというものです。
尋ねられる理屈をようやく理解できたのではないでしょうか。
これで女性が質問したくなる気持ちにちゃんと共感できるようになれましたよね?
女性の皆様、いましがたようやく理解を得られました。
「いきなり年収を聞いてくるような女性は非常識である」なんて風潮は
たった今完全に払拭されたといっていいでしょう。
今後は男性へ開口一番に堂々と年収を尋ねてあげてください。
初対面相手でも違和感ありませんので、臆することは全くありません。
なにせ、男性に年収を聞くなんて、
所詮「何カップ?」程度のたわいもない質問なのですから。