やぐち建築士は漫画好きです。
30才過ぎてるのに、毎週「週刊少年ジャンプ」を買っているほど。
さて、今回は建築士の職業病のお話です。
※週刊少年ジャンプ連載漫画 「ブリーチ」より画像拝借
たしか、批評・引用目的上、正当な範囲であれば著作権違反にはあたらない。。。はず
(著作権法の解釈を間違っててダメだったら教えてください)
少年漫画にはあるあるの描写ですね。
夜中に建築現場の近くをうろついていたら屋上から鉄骨が落ちてきたため、
主人公が仲間をかばって受け止めた。
・・・なのですが、建築士は間違いなくこのシーンに違和感を覚えます。
気になってストーリーが頭に入ってこないほどです。
一般の方は気にならないのでしょうか?
なんて例えればいいのでしょう。
「関西人がドラマ見てて、東京出身俳優の関西弁の下手さ加減にイライラする」
みたいな?
実はこの鉄骨が、ダメダメなのです。
これのせいで、せっかく漫画の世界観に入り込んでいたのに、現実に引き戻されてしまうんですよ。
さて、ここで問題です。
やぐち建築士が最も気になってしまう
現実の鉄骨と異なるところは一体何でしょうか?
(細かいこと言いだすと、実はいっぱいあったりするんですが)
ちなみに、
「鉄骨はすっげぇ重たいから、落ちてきたら人の力では支えられない」
とか、そんなんではありません。
わかった方は是非コメント欄へ回答お願いします!!
解答編へつづく
※ちなみに現場監督だと建物まわりの足場描写にも違和感を覚えたりするのかな?