やぐち建築士の備忘録

日々思うところをつづるブログ

都民ファーストの会が本当に都民を優先すると思ってるやつそこに直れ!

前回、「つづく」と言いつつ放置してしまっていたら、いつの間にやらもう明日には都議会選じゃあないか。

 

民主主義の限界論については論ずるのに少し時間がかかりそうなのでまた次回に先延ばしすることとして、都議会選前にこれだけは主張しておこうと思う。

 

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都民ファーストの会の奴だけには投票すんじゃねぇぞ!!

 

小池都知事についていこうとしている時点で大した奴じゃない。(超感情論)

 

 

 

ガラになく感情論だけで述べてしまったが、

感情論だけで発言してもいいじゃない。

だって人間だもの。

 

小池百合子を許すな

小池百合子東京都知事が、築地市場を豊洲市場へ移転する方針を固めた。

 

…らしい。

この小池都知事は、本当にどうしようもないくらい無能である。

昨年の9月に当ブログで予想した通りになっている。

blog.yaguchimemo.xyz

 

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着地点を決めないまま騒ぎ始めたアホ都知事

小池都知事は技術者じゃないんだから、豊洲の問題についてよく理解できなかったということ自体は仕方がいないと思う。

でもな?

 

理解できてない議題で騒ぎ立てるんじゃねぇよ!!

 

サクっと経緯をおさらいしてみよう。

 

1)築地市場の老朽化が進み移転が必要となった。

80年の歴史のある築地市場はもはや維持修復は不可能。

耐震強度不足、アスベスト問題、豪雨時の下水あふれなど、問題が多発。

2001年石原都政時代に豊洲への移転が決定。

 

2)豊洲市場開業は2016年11月7日に決定

舛添都政時代に工事が進み、開業時期も決定された。

 

3)2016年8月31日小池都知事が急遽移転延期を宣言

事業費が高いのが問題だと言っていきなり延期することを発表。

何の考えもなしに延期なんて発表したものだから、関係者から反感を買う。

その愚行を隠すために、今度は「安全性に問題があるから」とこじつけるため、「盛り土がない」ことを理由にして世間を煙に巻いた。

 

4)2017年6月17日豊洲移転表明へ

元々安全性に問題もないのに、マスコミを焚き付け騒ぎを大きくした上で、みんながその話題に飽きてきたころに元の豊洲移転計画へ戻した。

 

…ホントに、あんた一体に何がしたかったんだ!?

 

完全に決まったことをほじくり返して、炎上させて、挙句の果てにただ埋め戻しているだけだ。

この一連の事件について、「都民が真実を知れたこと自体に意味がある」とか、わけわからん擁護をするやつがいる。

お前、そこに直れ。

このご時世、コンプライアンスにうるさいから、本当に問題が合ったら東京都は絶対にその問題を放置しない。

盛り土をやめたことにも合理性があったわけだし、仮に環境基準を上回る地下水が検出されたらこっそり改善工事を進めたはずだ。

(そもそも浄化工事前は環境基準の4万倍以上の汚染土だったんだから、1.4倍のベンゼンくらいで騒ぐなマスゴミのボケども)

都民の不安をあおってどうする!?

解決できることなら裏でこっそり収束させ、都民たちが気持ちよく豊洲を使えるようにするのが本当の都民ファーストなのではないだろうか?

 

小池都知事の方が舛添都知事より無駄遣いしてるんじゃないの?

前都知事の舛添さんは、数百万だか、数千万だか豪遊し、経費の無駄遣いをバッシングされて辞めさせられたわけだ。

で、都知事選をやりなおした。

それならば、次の都知事には無駄な支出をしない都知事を選ぶべき。

にもかかわらず、小池都知事は豊洲移転時期を延期させ、結局約100億円の追加経費を発生させている

数千万円で前の都知事を辞めさせたのに、新しい都知事が100億円無駄遣いしてたら意味ねぇじゃん。

都知事に就任直後、給与半額返上とかわけわからんパフォーマンスやってたけど、そんなんじゃなくて、お前がこの100億円負担しやがれこのヤロー。

 

そもそも政治家として無能すぎる。

「東京都をこうしたい!」というビジョンなしに、パフォーマンスのみで進んできたがゆえにこんな自体に陥るのである。

目的が「初の女性総理大臣」になることだけであって、政治家としての能力も信念もないのが見え見えなのに、それを見抜くこともできない無能な都民が選挙で無能な都知事を生んだのだ。

小池のばばあに投票したアホどもは全員猛省してくれ。

このばばあが無能なことは最初から見え見えじゃねぇか!!

まったく、人を見る目がなさすぎ。

はやくこの無能ばばあを引きずりおろさないと東京をボロボロにされそうで怖い。

小池百合子の化けの皮すら剥がせずに、10年後このばばあが総理大臣にでもなろうものなら、日本は本当に終わっている証拠になる。

いいか!今後、小池百合子に投票すんじゃねぇぞ!!

無能なバカを見破れず投票するヤツも無能なバカなのだから。

 

民主主義の限界

いろんな国でも同じような事が起こり始めている。

民主主義の限界に近づいてきていると感じる。

日本のように無駄に識字率が高いと、「文字が読めて、投票ができてしまう馬鹿ども」の比率が多い。

社会の仕組み、ルールを理解できず、立候補者の嘘を見抜けない馬鹿どもが投票場へ向かう。

選挙で当選する人の中に、未来を憂う有能な人材でなく、馬鹿どもをだまして票を集める嘘つき無能の割合が増えている。

このご時世で、嘘をついて怒られずにすむのは政治家くらいじゃないだろうか。

考えが浅い馬鹿どもの選挙権は没収してほしい。

 

このテーマではもう少し詳しく書きたいので次回へつづけることにする。

 

ブルゾンちえみの何が面白いのかがわからない

お笑いには好みというものが当然ある。

ある人が面白いと思ったものを自分も面白いと思えるとは限らないし、その逆もしかり。

 

だが、、、

 

「好きか嫌いかを決めるのは理性じゃない、本能!

 ちなみに、本能という文字の画数、知ってる?

 

 …35画。

 

 …嘘、15画!!

 

これは、彼女の有名なネタらしいのだが、、、

 

もう、意味が全然分かんねぇ。。。

 

本能という文字の画数を、本来よりかなり多く言い、あとで自分自身で訂正している。

 

 

頼む!誰かこのネタの解説してくれ!!

笑うポイントが皆無すぎて怖いくらいのレベルだぞ!!

 

 

ここ最近、「ネタの完成度は高いのにトークは微妙」って芸人が一発当てるのは多かったが、ネタの意味がわからんようなやつが売れるっていう今の日本が不思議でしかたない。

 

ブルゾンちえみを面白いという人の中に頭の良い人が全くいないというのが一番面白い。

 

…今さらブルゾンをいじること自体がそもそも遅いって?

おっさんだから流行にうといのです。

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